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スプレッドとは?

世界の通貨ペアとスプレッド


通貨ペアやFX業者ごとに異なる、買値と売値の差額=スプレッド
以前にも紹介しましたが、ここでおさらいを。

下で紹介しているのは
A社で取り扱っている主要通貨ペアのスプレッドです。
固定でないものに関しては最小値を表記しています。

アメリカ、イギリス、ユーロ、
そして円の組み合わせのなかでも、スプレッドは様々です。
なぜ異なってきてしまうのか??
それはドルを媒介する必要性があるか、という点については以前お話した通りです。

【スプレッド通貨ペアごとの比較】
2010年1月31日調べ (A社)

ドル円 ユーロドル ユーロ円 ポンドドル ポンド円
2 2 2.4~ 2.5 4.3~

それでは、スプレッド幅が比較的広い
ポンド/円に注目してみましょう。

同じドルを介さないユーロ/円に比べると、2倍近いスプレッドとなっています。
なぜか??というと、答えは通貨の価値にあります。
ドルを基準として順位を付けてみましょう。

  • 1位 ドル・・・変動値が1
  • 2位 ユーロ・・・ドルの変動に対して 影響1.2
  • 3位 円・・・ドルの変動に対して 影響1.5
  • 4位 ポンド・・・ドルの変動に対して 影響2
    (※影響値は仮定の値となります。)

価値が低い通貨は、1位であるドルの動きに対して、
より大きな動きを示すことになります。
それだけ大きな変動を余儀なくされるということです。

この変動幅に合わせて、業者はスプレッド幅を広く構えておく必要があります。
そうです、業者は小口注文を大口注文にするまで、ストックしておかなければなりません。

ストックしている間にドルが変動してしまうとどうなるでしょう?
上の例だと、ポンドは倍の値影響してしまいます。
ドル/円と同じスプレッド幅では対応しきれないのです。

スプレッド幅が狭い業者は危険!?


もちろん、スプレッド幅が狭い業者=危険?
かというとそうでもありません。

急変動に対しては、スプレッド幅を変動する
という事がおそらくどの業者でも明記してあるはずです。

手数料での利益や、スワップ還元益を抑えることでも業者は利益が上がります。
大口注文のみが収入源ではないのです。
どんな条件を提示していたとしても、有名業者であれば、どこも安全運用をしています。
でなくては困ります(苦笑)

あまりにも無知で、一つもFX業者を知らない、聞いたことがないという方は、
もし仮にこのサイトを見たからといって、FXを始めるのは辞めておきましょう。

中小のFX業者はたくさんあります。
事業規模が小さければ悪徳か?と聞かれると困るのですが、
少なからず安心して資産を預けるには至らないと私は判断しました。

このサイトのトップページで業者比較の際、
無名の業者をピックアップして紹介しようかとも思いましたが、辞めておきました。
もし仮に私が紹介したことで損失を受ける人がいては困りますからね。

マイナー通貨のスプレッド


たとえば私が利用しているCMSの特徴として
マイナー通貨が充実していることが挙げられます。

なかには国旗すら見たことない通貨まで。

この点が、FX上級者に注目されている理由でもあります。
私はVTトレーダーのレート表示通貨に指定していないのですが、
珍しい通貨のスプレッド例として紹介しておきます。
 

通貨 USD-MXN
(メキシコペソ)
EUR/SEK
(スウェーデンクローナ)
EUR/PLN
(ポーランドズウォティ)
スプレッド幅 50 60 180

なんとも、豪快なスプレッド幅ですが、こんな通貨もあるのです。

「利益が上がるまで、いつまでかかる?」
こんな心配はありません。
価格の変動は価値が低い通貨ほど極端に大きくなっていきます。

このような通貨ペアで取引をする際は、
まずは過去の値動き、チャートをしっかりチェックする必要があります。
ドルの動きに頼って通用するとは限りません!
通貨に関する情報のみならず、主要貿易国、主要産業などのチェックも必要なのです。

 
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