FX取引において、勝ちきることが難しいとされる原因は、
「生まれた利益がそのまま次の資金になる」点にあるといえます。
24時間、エンドレスに続いている取引だからこそ、
定期的に資金を見直す必要があります。
私が行っているリスク管理として、
元手の1.5倍単位で一度出金するということをしています。
50万→75万で出金・・・FXの資金として必要な額だけ戻す。
もちろん、マージンコール対策にも充てる資金として眠らせておくことになるのですが、
システム内に預けっぱなしにしておく事は危険です。
万が一のハプニング的な変動の際に泣くことがないよう、備いあれば憂いなし!です。
FX用に使用した資金の管理は、確定申告の際にも必要となる作業。
日常的に行っておくのは、毎日のトレードにも役立ちます。
FX業者によっては、確定申告用のツールを
システムや公式サイトなどで設けている場合もあるので、
以前に比べてだいぶ簡単になってきているようです。
だからといって、日常の取引を見直すことは無駄ではありません。
後日にチャートと値動きを見比べて、
無駄となっている取引について、反省点を見つけるのもFXには重要なのです。
一日の取引回数が増えれば増えるほど、無駄な損失はかさみます。
取引をよりスマートにシンプルな形に近づけるためにも、
これらをまめに把握しておくことにしましょう。
利益を求める際には目的を持つことが重要です。
「5万円の資金を10万円にする」というものよりも、もっと身近な方がいいでしょう。
「来月のお小遣い1万円を稼ぐ!」といった具合です。
ただ単に資金を増やすといった漠然としたものだと、
資金が目減りした時に具体的な感情を持ちにくくなってしまいます。
お小遣いの例に沿って考えると、
1月で1万円なら、1週間に2,500円、一日500円程度の利益で十分目標達成が可能となります。
この考え方を日々の取引に取り入れることで、
先ほど紹介した「無駄な損益」を減らすことにも繋がります。